相手との攻防に重要な、3つの間合い【近間】
こんにちは!
のんです!
前回は、「遠間」
について説明しました。
今回はその反対の「近間」
について解説したいと思います!
「近間」から技をさせるようになったり
反応できるようになれば、
一本を取られる確率が断然下がります!
この記事を読んで「近間」について
よく理解し、
明日からの稽古や技の習得に
役立ててください!
近間とは?
「一足一刀」と「遠間」について
解説した際には、
打てる機会や攻めにつながることを
お話ししましたが、
この「近間」は、
自分も打突ができるが
相手も打突ができるという
非常に危険な間合いになります。
だからこそ、このギリギリの間合いを
制することができる人は強いです。
この間合いからの技で多く使われるのは、
返し技や、連続技などがあります。
ここでは、相手に物怖じしない
強い精神力と、攻めの強さ
が重要になります。
相手の素早い動きに対応できるように
なるために、稽古では近い間合いで
相手が出てくるところの出ばなや返し、
崩れたところの技などを練習しましょう。
三つの間合いを使い分けることができれば、
どんな場面でも技が出せるようになり、
チームの救世主になれることでしょう!
そのためには、身体で感覚を覚える
しかありません。
稽古ではいくら打たれても構わないので、
怖がらずにいろんな技に
挑戦してください!